♡ 色違いタイレーツ♡

ご訪問頂き~ありがとうございます~
心臓も時間も、同じような関係。
どちらも、基本的にはいつも動いて、休みません。
24時間1週間、1年365日動き続けます。
一瞬たりとも休むことなし。もちろん時間は永遠に続きますが、
心臓は、いつかは止まってしまいます。

2017年の3月からフランス生活がスタートして
上達したなぁと思うのが「納豆作り」です。
日本の5倍もする高価な納豆、しかも冷凍の納豆。
ネバーる美味しさの納豆を作れば問題解決!
失敗は成功のもと…実感中♪
中国伝来の糸を引かない「浜納豆」や「大徳寺納豆」に対し
私たちが普段よく食べている「糸引き納豆」は、
日本生まれの発酵食品ですよね。
どうやって誕生したのでしょうか?
納豆の原料となるのは、大豆と納豆菌。
納豆菌は稲につく寄生菌で、稲ワラの表面で増えて胞子を残します。
この大豆と稲が作物として栽培され始めたのは
縄文時代の終わり頃。
平安時代には初めて文献に「納豆」の文字が登場し、
14世紀には天皇が村人に納豆の作り方を教えたという記録も。
納豆パワー
・1987年に発見された酵素・ナットウキナーゼには
心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血栓を溶かす作用が!
血栓を予防する食品は他にあっても、できてしまった
血栓を溶かすことができるのは、今のところ納豆だけと
聞いたことがあります。
・1グラムの中に10億以上の納豆菌が含まれ、
その多くが生きたまま腸に到着。

ご飯とお味噌汁におかずが並ぶ食卓に「納豆」
これだけクセがありながら食べ飽きないなんて
何とも不思議な食品…。
日本人の暮らしぶり添う形で誕生し、自然に根付いてきた身近な存在。
何百年も昔から食を支えてきた、究極のソウルフードだったのですね。

日本では、芽キャベツを育てていました。
帰国したら育ててみたいお野菜は、山ほどありますが
その中の一つが、こちらのキャベツ。
葉の巻きは固く、歯触りも固めで、煮崩れしにくく、
ロールキャベツやポトフなど煮込み料理として
美味しくいただけます。
それにしても、見事な縮み具合ですね。

今日の色違いポケモン紹介は
「タイレーツ」
国際孵化では、ガラルポニータ、メッソン、ウッウの
次に粘りました。
30個くらいで生まれて来てくれた、親孝行の安産タイレーツ♪

じんけいポケモン
『ポケモン剣盾』から初登場するかくとうタイプのポケモン。
一見するとハナチャンのような巨大な芋虫の姿をしているが、
その実態はカービィに出てきそうな球状の姿をした
個体が6匹集まって並んでいるという群体型のポケモン。
「ヘイチョー」と呼ばれるリーダーの個体と、
後ろに並んでいる「ヘイ」と呼ばれる5匹がグループを
組むことで1つのポケモンを構成している(このため、
生物学的にみると群体生物に近い生態を持った
ポケモンであるとも考えられる)。
つまり「タイレーツ」という名前は、上記の6匹のチーム名
という意味合いが強く、名前の由来もそのまま『隊列』
とパイレーツとなっている。
この為か性別も不明である。

ヘイチョーは他のヘイと比べるとひと回り大きく、
盾のようなもので顔を覆っている。
顔は他のヘイと同じくつぶらな瞳である。
ヘイも盾はあるが兜のような形となっており、角も小さい。
ヘイチョーの命令に従って、様々な陣形を組み替えながら戦える、
抜群のチームワークを持っている。
実際、戦闘場面の待機モーションでも行きの揃った足踏みを
見せている他、ポケモンキャンプでも全員一丸となって
ボールを運ぶ姿が拝める。
しかしその分個々の力は弱いのか、ダメージを受けると
列が乱れてバラバラになったり、瞳が「><」やアニポケで
見られる渦巻きのように変化する。

図鑑においては全員を並べた時の長さを扱っているのか、
地味に高さが3mもあると記載されている。
その為、6匹が並ぶだけでミュウツーやバンギラス(2匹共に2m)、
ゼクロム、今作の伝説ポケモンであるザマゼンタ(2匹共に2.9m)、
ザシアン(2.8m)よりも長いということになる。

姿のモチーフは古代ギリシャの重装歩兵、および
それにより構成された隊列「ファランクス」であり、
英語名もこれをもじった「ファリンクス」となっている。
とてもかくとうポケモンには見えないデザインにも納得である。
ちなみに古代ギリシャ式の最小陣形単位は36人。
ちょうどタイレーツ6匹でパーティを組むと再現できる。

ー色比較ー
色違いは、黄色い鎧が茶色に、赤いツノが黄色になるという、
正に兵隊のような色合いとなる。
たこ焼きとは言ってはいけない。

パリではエスカレーターが止まっているのは当たり前で、
動いている最中に突然急停止することもあります。
日本では滅多にないことなので、吃驚して体が反応しないことが…。
急停止の可能性を知っているか、知らないのではかなりの差!
エスカレーターに乗っている時には、常に意識の中に置いて
直ぐに反応ができるようにしています。

岩絵の前に立って、光が射してくるのをみていると、
時計もなく、
私たちが使っているようなカレンダーもない暮らしの中で
自然と共に生きてきた古の人々の
ゆったりとした宇宙的時間の流れを感じました。
人があなたのことをどう思っているのかを変えることは出来ない。
だから、変えようとしないで…
ただ自分の人生を生きて、幸せになろう!

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